2024/01/30
ガーデン用語解説「和モダンガーデン」
「素敵な庭が欲しい」と、SNSやピンタレスト(画像をコレクションしていくサイト)などで外構のアイディアや知識をストックしている方も多いと思います。
その中で、「これってよく聞くけど、どういう意味?」という専門用語があったりしませんか?
こちらのブログとQuhanのInstagramで、知っておくと便利なガーデン用語解説をしていきます。
用語の意味やどういったものかが分かると、アイディアを探しやすくなったり、打ち合わせの際の不安や疑問を解消できるかもしれません◎
「和モダンガーデン」とは?
今回は「和モダンガーデン」の解説をします。
日本で昔から親しまれる「和の静けさや温かさ」と、
現代的なスタイリッシュさをミックスさせた様式のことをいいます。
水の流れを楽しむ筧(かけひ=水栓)は、素材を活かし銅管を使用したオリジナルアイテム。
蹲(つくばい=水鉢)には天然の石を使用し年月の風化を楽しめます。
様々な種類の天然石と植物、その空間に光が照らされ幻想的な坪庭を演出。
ひとつひとつの組み合わせが落ち着きのある現代的なかっこいい和庭園には、四季を感じる植物。
常緑樹と落葉樹を組み合せ、1年中緑を楽しめる空間に。
以前は中庭で使用していた化粧石を再利用し、緑に覆われる時期でも存在が隠れる事なく、景色を維持出来ます。
現代的なデザインと昔ながらの日本の良さ、魅力を取り入れ
唯一無二の美しい景色を。
お悩みや、こうしたいなどのご要望をぜひお打ち合わせの時にお聞かせくださいね。
皆さんのご要望に沿ったご提案をさせていただきます!
次回の更新もお楽しみに。