2024/06/25
外構リフォーム/Vol.7「ナチュラルガーデン」
Quhanは「庭からはじまる家づくり」というコンセプトで、
お客様のご要望・ご希望を満たすお手伝いをしています。
新築の外構はもちろん、今ある庭・ 外構のリフォーム も承っております。
今回は外構のビフォー・アフターをご紹介します。
リアルなお悩みや、「ここがこうだったらいいのに…」といったご希望や
大切にしたいこだわり部分もご紹介。
今回は【 岐阜県 笠松町 】の施工事例をご紹介します。
▼施工事例の詳細はこちら
【外構リフォーム ナチュラルガーデン】
門柱デザイン
Before
まわりのレンガと合わせてアンティークのような雰囲気のある花壇。
経年で天然木の色や形が変化してしまい、気になるとのことでしたが…
After
もともとあった花壇をすべて撤去し、門柱と新たな花壇スペースに!
レンガ調にもマッチするようナチュラルガーデンをテーマとしたデザインです。
(もともとあった素材を部分的に残し、その雰囲気に合わせるような仕上げ。)
Before
After
門柱デザインのこだわり
デザインにも手間を加え、こだわりのある門柱にしました。
まずは、ニッチを設けたことです。
ニッチとは小窓のようになっている部分を示しています。
デザイン性も高くなり、カーブに切り抜かれているためナチュラルな雰囲気にもマッチしています。
ディスプレイ棚として使えるため、アクセントにランプや植木鉢を置くのも素敵ですよ◎
もうひとつは、天端の仕上げをレンガにしたことです。
アンティークレンガのような多彩な表現をしてくれるレンガを使用できるのは
ナチュラルガーデンならではの仕上げ方。
ベージュ基調の門柱にレンガのあたたかい色合いが加わることで
森の中のような自然な雰囲気のある空間をつくりあげます。
また、門柱と既存のフェンスの隙間は『レイルスリーパー』を使用しました。
地面に敷く施工方法が多いレイルスリーパーですが、
地面にさして縦に使用することもできるんです!
(『レイルスリーパー』については【こちら】の記事で詳しく解説しています。)
色は2色使用し、長さは3種類使用しています。
高さや前後をすべてバラバラにすることで
高低差が出て見栄えのある空間になりました。
花壇スペース
植栽は『ドラセナ』『コンフューサー』『ヤブラン』『ニューサイラン』などを使用しました。
植栽の色にも強弱をつけ、高低差をつけることがポイント!
コンクリートと花壇の境界ラインは、
アクセントにもなるゴロタ石を使用しています。
自然素材を選ぶことで植栽との相性が良いだけでなく、年月とともに味わいが増します。
中庭デザイン
Before
After
既存の植物は撤去し、ゴロタ石と植栽スペースに。
ドラセナがシンボルとなり、グランドカバーの下草たちが広がっています。
植物が伸び切っていたため窓からの出入りが困難になっていましたが、
スッキリしたことで出入りも簡単になりました。
これから植物がぐんぐん成長する時期になります。
草むしりや芝刈り、植栽の剪定をしてメンテナンスする回数が増えると思いますが
「植物のお手入れが簡単な庭にしたい」というご希望があれば
ぜひQuhanにご相談ください。
外構・庭のリフォームも承っております。
「庭で過ごす時間が増えたので、使い方を見直したい」
「子供たちとBBQやプール遊びをしたいけど、日除けや目隠しが欲しい」
などのご相談ももちろんOKです◎
まずはお気軽にお問い合わせください。
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◎お悩みやご要望はしっかりとヒアリングいたしますので、
お打ち合わせの際にお聞かせください。
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