ナチュラルに寄り添う、やさしい玄関まわり
やさしさと機能性を兼ね備えた、ナチュラルデザイン
建物全体のトーンに合わせて、白を基調としたやわらかな外構デザインに仕上げました。
玄関ポーチは広々とした間口を確保しており、自転車でもスムーズに出入りができるゆとりある設計。
機能性にも配慮しながら、どこかやさしく落ち着いた雰囲気をまとった外構となっています。


グリーンに包まれた、くぐるようなアプローチ
アプローチは、植栽の中を歩いていくようなレイアウトに。
自然の中を進んでいく感覚を楽しめる、心地よい導線が生まれました。
素材にはリビオと平板を組み合わせ、ホワイト系の色味でまとめることで、
植栽のグリーンとも美しく調和し、全体に優しい印象を与えています。


グレーのタイル門柱で外観にメリハリを
玄関前には、グレー系タイルで仕上げた門柱を設置
建物や舗装材に白系のトーンが多い中、程よいコントラストが空間を引き締めるアクセントになっています。
この門柱は、玄関先の視線をやわらかく遮る役割も担っており、外構にさりげないプライバシー性をプラスしています。

空洞ブロックで魅せる、自転車置き場の目隠し
門柱の奥には、駐輪スペースを確保
その前にはデザイン性のある空洞ブロックを配置し、自転車の目隠しとして活用しています。
光や風を通しつつ、視線をやさしく遮ってくれる空洞ブロックは、見た目もおしゃれで外構にリズムを与える存在に。
実用性とデザイン性を兼ね備えた、細やかな工夫が詰まっています。


Detail 詳細情報
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エリア
名古屋市
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工期
1ヶ月