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リビオ×600角タイル

玄関アプローチには、リビオと600角タイルを組み合わせたデザインを採用しました。
サイズ感のあるタイルとリビオが程よいアクセントとなり、
シンプルながらも表情のあるアプローチに仕上げています。
　
足元には淡いカラーを選ぶことで、落ち着きのある雰囲気を演出
周囲のアイテムをブラックで統一することで、
空間全体がぼやけることなく引き締まり、洗練された印象を与えます。
　

中庭への視線をやわらかく

道路から中庭への視線対策として、格子の目隠しを採用しました。
完全にクローズするのではなく、
ほどよく視線を遮りながら抜け感を残すことで、開放感のある空間に。
　
デザイン性と機能性を両立した、さりげない目隠しが中庭の印象をやさしく整えています。
　

アオダモとジュンベリー

シンボルツリーには、アオダモとジュンベリーを植えました。
　
アオダモは、繊細な葉とやわらかな樹形が魅力の落葉樹
主張しすぎない存在感で、外構や建物に自然に溶け込み、四季の変化をさりげなく楽しめます。
　
ジュンベリーは、春の白い花、初夏の実、秋の紅葉と、季節ごとに表情が変わる樹木。
庭に自然の気配を感じさせてくれます。
　

ゆとりのあるカーポートスペース

カーポートは2台駐車が可能な広さを確保
来客時にも対応できるよう、カーポート横にも駐車スペースを設けています。
　
コンクリートを立ち上げることで輪留めの役割を持たせ、
機能性とデザイン性を兼ね備えた駐車場計画としました。
　

家族がのびのび過ごせる中庭

中庭には、ウッドデッキと人工芝を組み合わせた、開放感のある空間を計画しました。
広々とした中庭は、子どもたちが元気いっぱい遊びまわれる場所に。
　
デッキスペースは腰を掛けたり、見守ったりと、
家族の時間が自然と集まる居場所になっています。
　

夜の表情を楽しむ

夜はライティングによって、昼間とはまったく異なる印象に。
シンボルツリーの足元から照らされた光が美しい影をつくり出し、
玄関ポーチに映し出される樹木のシルエットが幻想的な空間を演出します。
　
昼も夜も楽しめる外構は、暮らしの質をより豊かにしてくれます。
　

岐阜外構・愛知外構・三重外構エリアを中心に、
おしゃれで暮らしに寄り添う外構デザインをご提案しています。
　
毎日歩く場所だからこそ、心地よさを大切にした外構づくりを。
　
外構工事をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。