2024/02/03
ガーデン用語解説「オープン外構」
「素敵な庭が欲しい」と、SNSやピンタレスト(画像をコレクションしていくサイト)などで外構のアイディアや知識をストックしている方も多いと思います。
その中で、「これってよく聞くけど、どういう意味?」という専門用語があったりしませんか?
こちらのブログとQuhanのInstagramで、知っておくと便利なガーデン用語解説をしていきます。
用語の意味やどういったものかが分かると、アイディアを探しやすくなったり、打ち合わせの際の不安や疑問を解消できるかもしれません◎
「オープン外構」とは?
今回は「オープン外構」の解説をします。
敷地の周りに高いフェンスよ門扉などを設けず、
開放感のある外構スタイル。
シンボルツリーや植栽を使って仕切り、プライベート空間の確保。
自然豊かな空間をつくります。
広々とした玄関アプローチは、
休日に友人が遊びに来る時の駐車スペースに。
オープン外構となると植物が多いイメージの人も多いはず・・・
植物のメンテナンスが苦手な方も育てやすい樹木をポイントに植え、
ほかの余白部分は「リビオ」や「コンクリートの仕上げ方」で差をつけるデザインに。
建物の立地上、目隠しをつける必要がなかったので
あえてタイルデッキの周りには目隠しフェンスを設けず
開放的な空間に。
家族が中庭に集まるきっかけになるそんな空間を提案いたしました。
開放感のあるデザインは、庭で過ごす時間がより楽しいものになり、
リラックスできる空間になります。
お悩みや、こうしたいなどのご要望をぜひお打ち合わせの時にお聞かせくださいね。
皆さんのご要望に沿ったご提案をさせていただきます!
次回の更新もお楽しみに。